2006/08/29

長野のお土産


昨日、善光寺の参道で購入しました。「蜂の子」です。

両親とも元々長野県出身なので、わたしもまったく抵抗がありません。独特の風味があってすこぶる美味です。長野にはほかに「ザザムシ」という珍味があります。こいつは磯浜に群れているフナムシに似た風体で、口に運ぶにはさすがに抵抗があります。

長野県出身の松本仁一という人の「アフリカを食べる」という本の中にこんなくだりがありました。長野は食が貧しいので動物性タンパク質をとるために蜂の子やザザムシやイナゴを食べた、それは食文化だ、と。今では珍味あつかいの食物も、かつては切実に必要とされていたのです。

ところで、蜂の子の実物のクローズアップは掲載をひかえておきます。よーっくみると、お腹のあたりにシマシマ模様が見えるのですけど。

2006/08/28

長野に出張

今日は長野に出張してきました。新潟市から長野市までクルマで3時間近くかかります。高速道路の道のりはだいたい200キロで、そのうち8割が新潟県内の移動です。県境を越えてから長野ICまでは40キロしか離れていません。

用事が終わった後、善光寺にお参りしてきました。大きなお寺です。長野が門前町として発達したことがよく分かりました。



写真は帰路、柏崎あたりのサービスエリアからの眺めです。今日は風がなく、海面が鏡のように穏やかでした。

新潟には「電気と食べ物は他所に売るほどある」と言われます。これを実感する風景を見ました。

まず、柏崎市・刈羽村のあたりです。大小さまざまな鉄塔に支えられた送電線が放射状に伸びています。ここには、東京電力の原子力発電所があります。

そして、長岡市から新潟市の平野部です。見わたすかぎり広がる田んぼは、収穫の時期が近づき、頭を垂れた稲穂が夕日で黄金色に映えています。豊かな実りを実感する風景でした。

2006/08/25

彼方の花火

家人が入院している病院の屋上から、遠くの花火が見えました。松浜の花火のようです。間近で見る迫力はありませんが、夜景の一部に溶け込んでいて、これはこれで味わいがありました。

そういえば、飛行機から花火を見たような記憶があります。花火は球状に広がるので、上空から見ても地上と同じ姿に見えます。もしかすると、この事実を知ったときに自分で捏造した記憶かもしれません。

むかし、電車に乗っているとき、とつぜん目の前で花火が打ち上げられたことがあります。これは確かな記憶です。立川から川崎に向かう南武線の車中でした。向ヶ丘遊園のあたりだったでしょうか。

ちなみに、家人は明日退院します。まだ口の中を金具で固定したままです。あと2週間くらいしたらこの金具も外すので、片貝の花火には出かけることにしました。

2006/08/23

夏休み最終日

先週の木曜日から今日まで夏休みを取っていました。もちろん、とくだんのイベントはなく、毎日病院に通っていました。

面会時間は午後からなので、午前中は空いています。けれど、最初の三日間は慣れない家事に追われるばかり。残りの四日間は、毎朝6時半ごろ家を出て20キロ離れた角田浜まで自転車で行きました。

弥彦神社で有名な弥彦山の隣に角田山があります。角田浜はその麓にある浜辺です。

角田浜までの道筋は、海岸や、砂丘上の畑が続きます。のんびりした風景です。畑のスプリンクラーが道路にまで水を撒いていて、そこを通過するとき浴びる水が爽快でした。

角田浜には、もう秋の気配が漂っていました。朝早いせいもあるのでしょうが、海水浴客の姿はまったく見えません。浜茶屋のおじさんが、ヒマそうにカモメにパンを投げていました。

聞くと、十軒ほどの浜茶屋は、みな近所の人たちが開いているとのこと。浜茶屋は梅雨明けから八月末までの一ヶ月間だけ開けていて、一年の残りの期間は他の仕事をしているそうです。

今朝は、角田浜から自宅に戻るまで途中にある海水浴場を二つ見てきました。いずれも、浜茶屋が二、三軒のこぢんまりしたところです。角田浜よりも「夏の終わり感」がいっそう濃厚に漂っていました。

さて、明日から仕事です。夏は終わりつつあるとはいえ、まだまだ暑さが続きそうです。

ちなみに、家人は口内を固定したまま、今週の土曜日には退院できる見込みです。

2006/08/20

自転車用GPS


GPSサイクルコンピュータ
を購入しました。ナビゲーション機能はありません。自分が走行したルートを記録します。これが意外に面白くてハマります。GIS(Geospatial Information System)は仕事でしか縁がないと思っていました。GoogleやYAHOO!やマイクロソフトは地図情報サービスに力を入れています。仕事でもプライベートでも、この分野の動向から目が離せません。

きよしの力

家人が入っている病室は6人部屋です。口腔外科と脳外科の病室ですが、家人以外はみな脳外科です。そして、みな、家人より二回り以上年上です。お見舞いに来てくれたある人が曰く「カタカナの名前の人が多いね」。

なかでも最年長の人は今年87歳。さすがに、受け答えがはっきりしないことがあります。

今日も、看護師さんや付き添いの人が何を聞いても反応しません。ところが、、

「おばあちゃん、テレビ見て」
「...」
「ほら、きよしが出ているよ」
「う、うー」
「おばあちゃん、きよし、好きなんだ」
「う、うー」

恐るべし、氷川きよし。

2006/08/19

猛暑の新潟

8月に入ってからお天気が続いています。気温は連日35度前後まで上がっています。フェーン現象(小学校のとき習いましたね)が発生した一昨日は、じつに38度を記録しました。

こう暑いと、昼間、外出する気力が湧いてきません。とはいえ、毎日、病院に通っております。家人の顎の骨を固定する手術も無事終わりました。やはり、3週間は入院する必要があるようです。

今年の夏休みは病院通いの日々となりました。

2006/08/17

不測の事態

じつは、家人がケガで入院してしまいました。

先日、新しい自転車を購入したばかりのできごとでした。下顎の骨折を治療するための入院期間は2週間から3週間。口が開かないことを除けばあとはすこぶる元気なので、入院しても時間を持てあましている様子です。

ただ、新潟の夏のイベントは軒並みキャンセルを余儀なくされました。

夏の新潟

ぐずぐずと続いた梅雨が明けたら、かぁっと暑くなりました。家から歩いて10分ほどのところにある海水浴場も賑わっています。といっても、由比ヶ浜や江ノ島に比べたらぐっと人口密度は低いですが。

そんなわけで、イベントにいくつか参加してきました。

大地の芸術祭

十日町市・津南町のあちこちにモダンアートが展示されています。こざかしいモダンアートの多くより(中には心を打つものもありますが)、自然や棚田の風景の方がずっと説得力があります。

木造三階建ての宿「凌雲閣」

大地の芸術祭の時に泊まった宿。お湯はしょっぱかった。

長岡の花火

玉の大きさも玉数も圧倒的です。

新潟の花火

街中なので小型の玉に限られますが、球数は見事です。

日本海夕日コンサート

演奏が始まっているのに、まだ海で泳いでいる人がいました。ゆるーい、いい感じのコンサートです。ちなみに、河村隆一は、海も夕日も似合わなかったなあ。ゴンチチとナベサダはぴったり。


このあと、佐渡のアースセレブレーション、片貝の花火に繰り出す予定でしたが、不測の事態が発生しました。