2007/03/31

Crazy Cats Deluxe


手もとに「Crazy Cats Deluxe」というCDがあります。クレージーキャッツのベスト版です。

選曲・構成・解説を手がけているのは大瀧詠一。「厚家羅漢」なるペンネームを使っています。

購入したのは1987年。じつに20年前ですね。

クレージーキャッツの面々は昭和ヒトケタ世代です。先日亡くなった植木等を含めて、7人のメンバーのうち、すでに4人が亡くなっています。詞やコントを提供していた青島幸男も先頃亡くなりました。この世代が徐々に鬼籍に入りつつあることを実感します。

「シャボン玉ホリデー」は幼稚園児として同時代に、「無責任」シリーズは大学生の時にオールナイト(死語)で観ました。時期は違うけど、ドリフターズの「全員集合」より、「シャボン玉ホリデー」の方がずっと楽しみだったな。もちろん、「ウルトラマン」シリーズは毎週心待ちにしていましたが。

クレージーキャッツの歌、映画、テレビショーのいずれにも、明日は必ずよくなるという時代の気分が刻み込まれています。すでに、歴史の文脈で語られる過去になってしまいました。

植木等の「等」という名前には、僧侶だった父親の願いが込められていたそうです。そして、「日本一の無責任男」で植木等が演じる主人公の名前は「平均(たいら・ひとし)」。青島幸男も冴えていたのですね。

合掌。

2007/03/29

家庭内オブジェ(5)


一度に5つ撮影して、一つ紹介するのを忘れていました。

花も光も、そのときどきで変わります。このときはいい組み合わせでしたね。

2007/03/28

まだまだ雪景色

今日、出張で出かけた山間の集落の風景です。4月が近づいてもまだまだ雪景色です。これでも土地の人によると、歴史上稀に見る少雪なんだそうですが。

場所は魚沼市です。ALPSLAB slideのテスト。例によってドラッグによるスクロールも、マウスホイールによる拡大縮小もできます。ぐりぐり試してみてください。

scale:3000000 37/21/31.083,138/59/14.912


付記
地図では、新潟から向かうと長岡で高速道路を降りると近そうに見えます。ところが、長岡からの山道が険しいので、小出まで高速を使う方が早く到着します。

2007/03/25

電子部品店

新潟駅の近くでただならぬたたずまいの店を発見。これはすごい。普通の人が見れば何でもない狭い店舗は、電子部品店です。電球やスイッチ類から抵抗やコンデンサーなどの基本部品、さらには電子工作キットまでぎっしりつ詰まっています。

電子工作少年だった血が騒ぎました。同行していた家人をジュンク堂新潟店に追いやり、一人とどまること30分。いやー面白かった。購入したのは60ワットのハンダごてとステンレス用ハンダ。これは電子工作ではなく、自転車のブレーキワイヤーの終端処理のためなんですけどね。近所のホームセンターでも手に入るものを、浮かれた気分でついつい購入。

ちなみに、ジュンク堂新潟店はこの3月にオープン。広大な店舗に豊富な書物があふれています。これまたしばらくとどまり、アマゾンではなくリアル店舗もいいな、としみじみ。

2007/03/24

陸に上った舟

自宅から10キロほど離れた漁港です。漁船がすべて陸に上げられ、手入れを受けていました。見慣れないせいか、不思議な光景です。

ここまでの交通手段は自転車。往復20キロくらいは走れるようになりました。まだ、歩くとびっこを引くのですけどね。

2007/03/22

あまーいカクテル

家人の留守を幸いに、近所の気になっていたショットバーに出撃。

「バーテンダー協会所属」なる案内が表に出ています。木製のドアを開けると、細長い店内は数メートルにわたるカウンターと、奥の方に若干のテーブル席。これはいい感じです。

すでにだいぶインプットした後だったので、1杯目にドライマティーニをオーダー。「ドライ」といったのに、あまーい仕上がりです。2杯目はアマレットベースのショートカクテル。これもあまーい仕上がり。

作り方は豪快。計量メジャーを使いません。スティアグラスやシェーカーに目分量でどぼどぼ。これが甘さの秘訣ですな。

でも、70歳になるというバーテンダーのおじさんとお話ししているうちに、いい気分になってきました。また行こうかな。あまーいカクテルをいただきに。

2007/03/21

文楽鑑賞

文楽を観てきました。とても面白かった。

2月末に転勤していったT夫妻は文楽好きで、送別会では義太夫の弾き語りがありました。そのときに紹介された公演です。

演し物は「曽根崎心中」。

人形は動かなければモノです。命のないモノに命が与えられる現場を目撃しました。

道行きの果てに、お初が「殺して」と差し出した顔の気高さ、うつくしさ。モノに命を与える魔術の極みだったのでしょうか。

2007/03/20

家庭内オブジェ(4)


銀色に塗られた松ぼっくりです。

二度目の積雪

この冬二度目の宵越しの雪です。最初も三月でした。二月の暖かさですっかりゆるみ切っていた身には辛い寒さです。新潟ネイティブでも多くの人が三月に入ったとたんにスノータイヤからノーマルタイヤに換えていました。

2007/03/19

家庭内オブジェ(3)

お猿、です。電灯のヒモに下げてあります。凶悪というよりは間抜けな顔ですね。握っているオレンジもリアルです。

2007/03/18

家庭内オブジェ(2)

直径1センチから2センチの手まり風の玉が6個繋がっていて、それが柱に下がっています。柱が曲がっているのは、カメラのレンズのせい。

にいがた酒の陣2007

今年も去年に続いて行って参りました。

あるブースで蔵元の人から聞いたのは「吟醸はおいしくて当たり前。ベーシックな本醸造が旨いところが本物」。このアドバイスに従い、吟醸酒はほどほどにして、本醸造酒を飲み続けていきました。

印象に残ったのが「かたふね」。新潟酒のキーワード「淡麗辛口」とは違う、豊かな味わいです。

だいぶ酔っぱらったところで、会場で遭遇した知人と小料理屋に移動。そこでさらに別の知人たちが合流して一大宴会となりました。

2007/03/17

家庭内オブジェ(1)

気がつくと、家の中のそこかしこにオブジェが置いてあります。


これは犬車。床間に吊り下がっています。上の針金を引いて車輪を転がすと、足・尻尾・頭が動きます。どう猛というか剣呑な顔立ちだなあ。

晴×雪


朝、気持ちよく晴れていても油断はできません。そのうち曇ってきて雪が降りだし、また、晴れて、雪が降る。その繰り返しの一日でした。

写真は、ヒザのリハビリのためにポタリング(自転車でゆっくり走る)に出かけた時。海から雪が横殴りに吹きつけています。寒いので、早々に退散。

ヒザの具合は、歩みが少しぎこちない状態。階段の下りで右足を踏ん張れずにぴょこぴょこと段を飛びます。まだまだ辛抱です。

2007/03/12

賞品


一等賞の賞品は、賞品一覧に見える分厚い本だけではありません。本命はこれ。フランスのナント市へ5泊のご招待状です。ただし、ナント市までの交通費は含まず。

ナント市と聞いても「ナントの勅令」くらいしか思い出せずに「何ともはや」というフレーズが口を突く始末。文中にあるようにブルターニュ地方の都市で、新潟市とは友好都市だそうです。

航空券はシーズンによって価格が3倍くらい変わります。さりとて仕事もある。さてさて、いつ行くべきか?

2007/03/11

1等賞

家人が賞品を獲得してきました。懸賞やアンケートの賞品とはとんとご縁がなかった人としてはまれに見る快挙です。

舞台は新潟市内の外国語スピーチコンテスト。といっても、出場者は全部で21人というこじんまりしたものです。家人が通う外国語サークルの先生(マダムM)に強く依頼されて、初心者レベルながら断り切れずに出場しました。

マダムMの指導は、内容や発音だけでなく小道具にまで及びました。家人のスピーチネタは昨年夏の自転車事故です。これを印象づけるために、いでたちはサイクリスト、さらには舞台に自転車まで持ち込みました。こうしてイロモノに徹したおかげで、審査員を初めとする観客の笑いを獲得。

客席で観ていた当方も、言葉は分からないながら、ほかの出場者の様子からして入賞は固いなと思いました。それが、入賞どころかフリースピーチ部門の1位! 驚きです。

自転車で転倒したときは顎の骨を折って入院しました。それをネタにしての賞品獲得。転んでもただでは起きないとは、まさにこのことです。もちろん、毎日暗誦する努力はしていましたが。

2007/03/10

自転車再開

恐る恐る自転車に乗ってみました。右ヒザに無理な力をかけないように、そろりそろりと。

歩くと右のふくらはぎが痛くなりますが、自転車では問題なし。

体力はこの4週間弱でばっちり落ちています。右の太腿は左よりほっそりしてきました。そして、ちょっとした坂を登ると息が上がります。少しずつリハビリしなければ。


画面奥にうっすらと見えるのが佐渡島。左下の無印良品自転車は、一年前に引っ越していった隣人の置き土産です。シートポストを交換してサドルを高くしました。

2007/03/07

3月の雪


寒いなあと思っていたら、久しぶりに雪が降りました。枯れた芝生に薄く積もっています。暖かい冬だったけど、まだまだ春には負けられねえ、というところです。

月曜・火曜と歩いて通勤したら、伸ばした靱帯の下のふくらはぎが痛くなってしまいました。今日からまたクルマで送り迎えです。

2007/03/04

夢の版画館(新潟市美術館)

新潟市美術館の企画展示「夢の版画館」を観てきました。(パンフレット

印象深かったのは、

  • 草間彌生「南瓜」(公式サイトwikipedia
  • マックス・エルンスト「兵士のバラード」
  • 木葉井悦子の一連の作品
です。

昨日・今日は「アルバムの家」という本を読んでいました。昭和後半の家と暮らしを紹介していて、家の間取りが掲載されているのが特徴です。小学校1年から住んだ家のことは覚えていても、その前の家のことがまったく思い出せません。写真はあっても、中の間取りが分からず。

2007/03/03

ぐらぐら

整形外科で右ヒザの様子を診てもらいました。まだぐらぐらしているので引き続き養生するように、との仰せです。

先生が右スネを揺するとたしかにヒザが左右に少しぐらぐら。なるほど。

だいぶ歩けるようにはなってきました。それでも、右ヒザに負荷をかけないようにするので、はたから見てもぎこちない動きだし、右足のアキレス腱が無闇に疲れます。

しばらく養生を続けることにします。

その後、歯医者に行ってきました。しばらく前から気になっていた奥歯の痛みは、虫歯ではなく歯垢による知覚過敏とのこと。がりがり削られずには済みました。ほっと一息。ちゃんと磨かなければ。

2007/03/01

2月26日


今年も花をいただきました。覚えていてくれる人がいるのはとてもありがたいことです。死者が住まうところがあるかどうかは分かりません。けれども、記憶する人がいる限り、この世から完全に消えてしまったわけではないのでしょう。