2007/10/31

京都の旗屋

京都に出張してきました。


泊まった宿の近くにはこんな商家が。暖簾が「のうれん」とは、さすが古都。


これは地下鉄四条駅の構内で見かけた看板。カップよりもトロフィーよりも、まず、旗とは、さすが古都。

2007/10/28

つかの間の秋

一日中雨が降っていた昨日とはうってかわって、今朝は見事な秋晴れでした。

布団をベランダに干して自転車で外出。ところが、だいぶ走ったところで(角田山の山裾あたり)空模様がだんだん怪しくなり、あわてて帰宅しました。布団を取り込んで昼食を食べていると、またまた快晴に。

何はともあれ、天気のよい週末はうれしいものです。

あと数日で11月。どんよりした曇り空の日々が待ち受けています。10月はつかの間の秋です。

2007/10/27

「インランド・エンパイア」ねっとり3時間

インランド・エンパイア」(デビット・リンチ監督, 2006年)をシネウィンドで観てきました。

デビット・リンチらしいねっとりした映像と音響が3時間。じっくりと堪能してまいりました。悪くはないけど、もう少し短くてもいいかな。

2007/10/21

ローラー台

十月も半ばを過ぎ、日ごとに寒くなっていることを実感します。そして、この土日は雨降り。自転車は家の中で乗るしかありません。というわけで、半年ぶりにローラー台の出番と相成りました。

ローラー台で黙々と自転車をこぐのはあまり楽しいものではありません。

サイクルコンピュータでペダルの回転数や心拍数を確認して、運動の強度を変えます。車輪の回転数から計算して表示される速度や走行距離は多少の励みになります。

ツール・ド・フランスのビデオを観て気分を盛り上げるという人もいます。わたしは映画を観ながらこいでみました。「地球の静止する日」という古いSF映画。90分という時間もほどよいところです。

それにしても、薄暗い玄関先で映画を観ながら大汗をかいて自転車をこいでいる中高年オヤジ。はたから見るとかなり妙ですね。

2007/10/20

マキネッタ購入


エスプレッソを淹れるマキネッタを購入しました。先週、角田浜で伝授されたイタリア人のワザを思い出しながらさっそく一杯。なかなかの味わいです。ただし、本日は小振りの湯飲み茶碗で試飲。画竜点睛を欠きますな。エスプレッソカップを調達しなくては。

2007/10/17

カラマーゾフの兄弟5・エピローグ別巻

一気呵成に読み切りました。読み継がれる古典には、読み継がれるだけの面白さがあることを実感しました。各巻に収められている翻訳者(亀山郁夫)の解説も的確です。

2007/10/14

浜辺のエスプレッソ



角田浜でYさんにエスプレッソを振る舞ってもらいました。イタリア人仕込みのお作法は、けっこうなお点前。自分でも淹れたくなりました。

つかの間の秋

秋は、夏から冬に移ろう狭間の季節です。今年はとりわけ短いとか。


四ツ郷屋浜。


小針あたり。この放置自転車は数日間立ったままです。四ツ郷屋浜でも小針でも、彼方に佐渡が霞んでいます。

2007/10/10

カラマーゾフの兄弟1

話題の新訳です。(亀山郁夫訳、光文社古典新訳文庫)

これがほんとに面白い。

激しい感情のぶつかりあい。濃いキャラクターたち。そしてスピーディな物語展開。昨夜、一巻目を読み始めたら最後まで止められなくなりました。今日は眠かった。。

今夜は二巻目。早く眠れるでしょうか。

2007/10/08

「サン・ジャックへの道」

「サン・ジャックへの道」(コリーヌ・セロー監督・脚本)を観てきました。(公式サイト

サン・ジャックとは、フランス語で聖サンティャゴ(聖ヤコブ)のこと。そこに至る道とは、スペイン西北部のサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路であります。フランスのル・ビュイからピレネー山脈を越えて終着地点までじつに1500キロ。徒歩では2ヶ月以上を要するとか。

この映画は、巡礼路を辿るツアーに参加した人びとの人間模様を描きます。まあ、映画としてはぱっとしませんが、背景となる自然は素晴らしい。

フランスの雄大な緑の平原。8月の渡仏を思い出します。TGVやロートルートが通っていない田舎にはこんな雄大な風景が広がっているのでしょう。そして、険しいピレネー山脈を越えたスペインは荒涼たる砂漠。

1500キロの難行苦行を経てたどり着いた聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラのありがたみはいかばかりのものか。

じつは、わたくしもサンティアゴ・デ・コンポステーラに行ったことがあります。10年前に3回も。いずれも飛行機ですいっと到着しました。聖地のありがたみはほとんど感じない始末。

ちなみに、サンティアゴ・デ・コンポステーラは、イベリア半島がイスラムの支配下にあったころ、タイミング良く(ご都合主義的に)聖ヤコブの遺骸が発見されてカトリックの聖地となりました。以後、1492年にグラナダが制圧されイスラム勢力がイベリア半島から駆逐されるまで(コロンブスがアメリカを「発見」した年です)、レコンキスタ(再征服運動)の中心となっていました。この「サン・ジャックへの道」ではイスラム系の登場人物に聖地で「アラー・アクバル!」と叫ばせています。ここはよかった。

なお、サンティアゴ詣でを題材にした映画には、ルイス・ブニュエル監督の「銀河」(1968年)という作品もあります。監督の人の悪さが感じられるいい映画でした。

2007/10/03

十条・赤羽、しょっぺ店巡り

東京に出張したとき、Tさんに東京のしょっぺ店を案内してもらいました。出向いたのは十条と赤羽。町そのものがしょっぺぇところです。

まずは、十条の「斉藤酒場」。

創業は昭和3年だそうな。コンクリの三和土に素っ気ないテーブル。そして、茶ばんだ壁や天井。いいなあ。

つぎにお隣の赤羽まで電車で移動して「まるますや」。

店の看板には「鯉とうなぎ」とあります。これはうなぎのカブト焼き。2本で200円。うまい。

半年前まで新潟で暮らしていたTさんは、大のしょっぺ店好き。「大丸」が閉店したときはいたく心を痛めていました。今はなきオヤジさんを本町市場でしばしば目撃していたせいもあるのでしょうけど。