2010/09/25

古レンズ開放戦線(2) Summitar

「古レンズの開放」、あらため「古レンズ開放戦線」シリーズ第二弾。ライツのSummitar (f2/50mm)です。もちろん、絞りは開放!

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コントラストが低くて、中心部はシャープでも周辺がゆるゆるです。36ミリフルサイズ用のレンズなのに、APS-Cサイズでもこのありさま。

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f8まで絞ったところ。かっちりした写りでコントラストも向上します。その分、個性が消失。

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ボケはかたくて同心円状に流れます。

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これくらい背景が遠いとボケは柔らかい。でも同心円状。

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いい感じにゆるい写りです。

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ハイコントラストの情景がローコントラストの絵になります。

2010/09/23

古レンズの開放(1) Jupiter-3 (f1.5/50mm)

SONYのα NEX-5というデジカメを入手しました。

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これは標準の18〜55mmズームレンズで撮影したもの。優等生的な写りです。現代的というか。


マウントアダプターを介してソ連製のJupiter-3(f1.5/50mm)を装着してみました。1952年製のレンズです。フォーカスを合わせやすいので絞りは開放。レンズの個性は絞り開放であらわになります。

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コントラストは低いし、頼りない写りが面白い。

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これも同様。

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溶けるようなボケ味です。

死蔵していた古いレンズを活用してみようと思います。もちろん、絞りは開放で。作戦名は「古レンズの開放」です。ソ連の戦争映画大作「ヨーロッパの解放」に敬意を表しました。