2011/03/19

古レンズ開放戦線(10) Canon f1.5/50mm(その2)

前回に続き、Canon f1.5/50mmを開放します。

溶ける輪郭。一昔前のデジカメの偽色のよう。色収差?

手前のボケもワイルド。

暗がりでは普通。


行き倒れのサンタ・スヌーピー。


犬にイヌをたたみかける。背景のボケがぎとぎと。


立て看世代の運動家の作品ですかね。


無意識。

うっ、気持ち悪い。

そして、また夢の中へ。

スライドショーはこちら

2 件のコメント:

okaken さんのコメント...

ハレーションってやつでしょうか。光を持て余している感じがいい感じです。解像度よりも温かみ、ヴィンテージアンプのような味わいは高音域を捨象する聴覚の老化にも似て。

Kunihiko さんのコメント...

「光をもてあます」というのはいい表現です。撮るときは「光を手玉にとろう」としているのですけどね。

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