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2011/02/27

古レンズ開放戦線(10) Canon f1.5/50mm

昨日、銀座松屋の中古カメラ市で購入しました。キャノンのスクリューマウント大口径50mmレンズとしてはf0.95やf1.2に比べて影が薄く、その分、価格もお手頃です。前玉(ガラス)にキズがあっても気にしません。さっそく開放してみましょう。


これはすごい。ボケボケ(開放f1.5で被写界深度が浅いこともあり)、コントラストは薄々、そして盛大なフレア。まるで夢の世界です。


これも同様。


暗がりでは、いい感じです。


これも同様

というわけで、このレンズ、お日様の当たるところは苦手で、暗がりが得意です。苦手な明るい場面も夢の世界と思えば楽しめます。ただし、この夢は白日夢。昼寝で深い眠りに陥り、金縛りに会うような感じでしょうか。

2010/10/17

古レンズ開放戦線(6) Orthostigmat f4.5/35mm

今回、開放するレンズはSteinheilのOrthostigmat f4.5/35mm。

焦点距離35mmは、35mmフィルム換算(35mmが重なってややこしい)で53mmくらい。標準レンズっぽい取り回しです。それにしても、開放f値が4.5と暗くては開放する甲斐がないってもんです。

_DSC0556
Summitarの開放などとは比べものにならないかっちりした写りです。

_DSC0583
露出を落としてドラマチックにしてみました。

このレンズ、絞り開放でも破綻のない写りですが、色が抜けた感じ。今回、掲載した作例では分かりませんね。また試してみましょう。

撮影は二週間くらい前の鵠沼海岸。まだまだ暖かいころでした。

2010/10/03

古レンズ開放戦線(3) Summicron 50mm

今回、開放する古レンズはライツのズミクロン(Summicron) f2/50mm(沈胴)です。開放F値は前回のSummitarと同じ。

f2
開放からかっちりした写りです。さすがSummitarから20年近く後のレンズ。

f2
背景のボケが同心円状。これはSummitarに似た癖です。

_DSC0503
2線ボケっぽい。

_DSC0538
被写界深度を深くしたいところながらあくまで開放で撮影しました。頼りない描写が独特の雰囲気を醸し出します。

2010/09/25

古レンズ開放戦線(2) Summitar

「古レンズの開放」、あらため「古レンズ開放戦線」シリーズ第二弾。ライツのSummitar (f2/50mm)です。もちろん、絞りは開放!

_DSC0252
コントラストが低くて、中心部はシャープでも周辺がゆるゆるです。36ミリフルサイズ用のレンズなのに、APS-Cサイズでもこのありさま。

_DSC0255
f8まで絞ったところ。かっちりした写りでコントラストも向上します。その分、個性が消失。

_DSC0249
ボケはかたくて同心円状に流れます。

_DSC0262
これくらい背景が遠いとボケは柔らかい。でも同心円状。

_DSC0288
いい感じにゆるい写りです。

_DSC0344
ハイコントラストの情景がローコントラストの絵になります。

2010/09/23

古レンズの開放(1) Jupiter-3 (f1.5/50mm)

SONYのα NEX-5というデジカメを入手しました。

_DSC0203
これは標準の18〜55mmズームレンズで撮影したもの。優等生的な写りです。現代的というか。


マウントアダプターを介してソ連製のJupiter-3(f1.5/50mm)を装着してみました。1952年製のレンズです。フォーカスを合わせやすいので絞りは開放。レンズの個性は絞り開放であらわになります。

_DSC0220
コントラストは低いし、頼りない写りが面白い。

_DSC0238
これも同様。

_DSC0214
溶けるようなボケ味です。

死蔵していた古いレンズを活用してみようと思います。もちろん、絞りは開放で。作戦名は「古レンズの開放」です。ソ連の戦争映画大作「ヨーロッパの解放」に敬意を表しました。

2009/04/26

夕方の光

フィルムカメラを首に提げて近所を散歩。ふだん見えていない物が目に入ります。







Leica M3 + Summicron f2/50mm, Fuji Reala

Garmin Edge800を新調

5年間の酷使で満身創痍のGarmin Edge305。ついに、Edge800の導入に至りました。 楽しい選択で迷ったのは他社のサイコンではなく、iPhone。Bluetooth接続の スピード/ケイデンス・センサー や、 心拍センサー を導入して、 Cyclemeter な...