海まで十数キロ。
2008/10/14
速さ
フォクトレンダーのヴィテッサというカメラを携えて近所を徘徊しました。vitesseはフランス語で「速さ」。Vitessaも似たような意味でしょう。ドイツのカメラだけど。



*Voigtländer VITESSA(ULTRON f2.0/50mm) + KODAK BW400CN
網膜(レチナI)と同じような心眼ファインダー。ぼやっとした枠の中に浮かぶ頼りない対象に念を込めてシャッターを押すと、思ったものが写らずに、思いもかけないものが写ります。しかも、レンズそのものは優秀なので、ときには驚くほど。電気と計数技術で記録するカメラでは得られない楽しみです。
「速さ」とは、独特の巻き上げ操作機構に因んで命名されたのでしょうか。その姿はこちらやこちらで。といっても、網膜くんのように、巻き上げとシャッターチャージを別々に操作するカメラと比較した場合の速さです。念のため。



*Voigtländer VITESSA(ULTRON f2.0/50mm) + KODAK BW400CN
網膜(レチナI)と同じような心眼ファインダー。ぼやっとした枠の中に浮かぶ頼りない対象に念を込めてシャッターを押すと、思ったものが写らずに、思いもかけないものが写ります。しかも、レンズそのものは優秀なので、ときには驚くほど。電気と計数技術で記録するカメラでは得られない楽しみです。
「速さ」とは、独特の巻き上げ操作機構に因んで命名されたのでしょうか。その姿はこちらやこちらで。といっても、網膜くんのように、巻き上げとシャッターチャージを別々に操作するカメラと比較した場合の速さです。念のため。
2008/10/13
やすらぎ堤と新津美術館
雲一つない快晴。遠出せず、家人と信濃川のやすらぎ堤に出かけて、お弁当をいただきました。

歩く人、走る人、自転車に乗る人、座る人、寝ころぶ人。外にいるのが気持ちよい季節です。
午後は、新津美術館で「バウハウス・デッサウ展」。

ヴァルター・グロピウス、ハンネス・マイヤー、ミース・ファン・デル・ローエの三代にわたるバウハウスの活動を通覧しました。現代にも連綿と継承されるモダン・デザインの源流をしかと確認。
パウル・クレーやワシリー・カンディンスキーが講師を務めた講義における生徒たちの習作も展示されています。師匠の作風が反映されているのが面白いところ。もちろん、師匠の作品は、小品でも段違いの迫力です。
新津美術館の館内は西日の織りなす影が見事でした。


歩く人、走る人、自転車に乗る人、座る人、寝ころぶ人。外にいるのが気持ちよい季節です。
午後は、新津美術館で「バウハウス・デッサウ展」。
ヴァルター・グロピウス、ハンネス・マイヤー、ミース・ファン・デル・ローエの三代にわたるバウハウスの活動を通覧しました。現代にも連綿と継承されるモダン・デザインの源流をしかと確認。
パウル・クレーやワシリー・カンディンスキーが講師を務めた講義における生徒たちの習作も展示されています。師匠の作風が反映されているのが面白いところ。もちろん、師匠の作品は、小品でも段違いの迫力です。
新津美術館の館内は西日の織りなす影が見事でした。
2008/10/12
中之口川を遡上
2008/10/11
「クラウド化する世界」("THE BIG SWITCH")
"THE BIG SWITCH"(Nicholas Carr)の日本語版です。
コンピュータが歴史的な転換("THE BIG SWITCH")を迎えつつあることを活写するレポートです。ユーザの立場でもベンダーの立場でも必読。
2008/10/10
2008/10/06
2008/10/03
アート特集の二誌
2つの雑誌がアート特集。どちらも展覧会に合わせての企画です。
Brutusは「琳派って誰?」。俵屋宗達、本阿弥光悦、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一と続く豪華絢爛の系譜を紹介しています。家門をなしたわけではないのに、精神が継承されているところが面白い。
Penは「ピカソをめぐる旅へ」。ピカソの作品が展示されている美術館を求めて、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、ロシアを巡ります。
面白いといえば、Brutusの琳派特集。記事といい、グラフィックセンスといい、切り込みが鋭い。橋本治先生が芸妓はんと座している見開きの写真など、絵画作品以上のインパクトがあります。
Brutusは「琳派って誰?」。俵屋宗達、本阿弥光悦、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一と続く豪華絢爛の系譜を紹介しています。家門をなしたわけではないのに、精神が継承されているところが面白い。
Penは「ピカソをめぐる旅へ」。ピカソの作品が展示されている美術館を求めて、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、ロシアを巡ります。
面白いといえば、Brutusの琳派特集。記事といい、グラフィックセンスといい、切り込みが鋭い。橋本治先生が芸妓はんと座している見開きの写真など、絵画作品以上のインパクトがあります。
2008/10/01
網膜
Kodak Retina(I)という古いカメラで土曜日の夕暮れ時に撮影しました。Retinaとは網膜のこと。視覚にちなんだ面白い商品名です。



*Kodak Retina I (Made in U.S.A. Ektar f3.5/50mm) + Kodak BW400CN
絞り、シャッタースピード、フォーカス、巻き上げはもちろん、シャッターチャージまですべて手で操作します。ピントはもちろん目測。ピントを合わせたいものまでの距離をざっと捉えて、フォーカスリングの目盛りを合わせます。近いものはしばしばアウト・オヴ・フォーカス。
ファインダーがまた難物です。輪郭はぼやけているし、ちょっと目の角度をずらすと視野の一部がけられて思わぬところまで写り込む始末。ほとんど心眼ファインダー。
それでも、ときたまヒットを打つことがあります。面倒な機械を使う面白さです。



*Kodak Retina I (Made in U.S.A. Ektar f3.5/50mm) + Kodak BW400CN
絞り、シャッタースピード、フォーカス、巻き上げはもちろん、シャッターチャージまですべて手で操作します。ピントはもちろん目測。ピントを合わせたいものまでの距離をざっと捉えて、フォーカスリングの目盛りを合わせます。近いものはしばしばアウト・オヴ・フォーカス。
ファインダーがまた難物です。輪郭はぼやけているし、ちょっと目の角度をずらすと視野の一部がけられて思わぬところまで写り込む始末。ほとんど心眼ファインダー。
それでも、ときたまヒットを打つことがあります。面倒な機械を使う面白さです。
2008/09/28
2008/09/27
十六世紀文化革命
「十六世紀文化革命 1」(山本義隆著、みすず書房)を読み始めました。
人文に偏ったルネッサンス像に対して、科学・技術を含めた知の場全体の変動を追います。名著の誉れ高い前作「磁力と重力の発見」から4年後の大著です。
端座して向かうべき書ながら、ごろっと楽な姿勢で読んでいます。
午前中、角田浜を目指したものの、風が強くて新川漁港で戻ってきました。
人文に偏ったルネッサンス像に対して、科学・技術を含めた知の場全体の変動を追います。名著の誉れ高い前作「磁力と重力の発見」から4年後の大著です。
端座して向かうべき書ながら、ごろっと楽な姿勢で読んでいます。
午前中、角田浜を目指したものの、風が強くて新川漁港で戻ってきました。
2008/09/21
2008/09/20
2008/09/15
フェイク
2008/09/14
公園の昼食
2008/09/12
2008/09/07
東京タワー
登録:
投稿 (Atom)
Garmin Edge800を新調
5年間の酷使で満身創痍のGarmin Edge305。ついに、Edge800の導入に至りました。 楽しい選択で迷ったのは他社のサイコンではなく、iPhone。Bluetooth接続の スピード/ケイデンス・センサー や、 心拍センサー を導入して、 Cyclemeter な...
-
iPhoneで青空文庫を読むためのリーダーを導入しました。あまたリリースされている同種のソフトの中で、たまたま選んだのは SkyBook 。 当方が必要とする機能は揃っています。 明朝体、縦書き、ルビ表示 ヘッダ・フッターなしで本文をフルに表示 作品ごとに読みかけページを自動保存...
-
新橋の大庭商会という中古カメラ店が4月末に閉店したとの報を聞き、現場を確かめてきました。ご覧のとおり、シャッターが下りたまま。看板はすでに撤去されています。 かつて新橋にはウツキカメラ、新橋カメラ、大庭商会という三つの大きな中古カメラ店がありました。三店とも実用的な品揃えが充実し...
-
非常識なまでに奔放なお嬢さん(キャリーン・ヘップバーン)と非常識なまでに巻き込まれ型の恐竜学者(ハワード・ホークス)を主役とするコメディです。この二人の非常識ぶりが面白い、はず、なのですが、今ひとつのれず。もちろん、主役たちと芸達者な脇役たち(人間だけでなくヒョウと犬も!)が織り...




