2008/10/15

2008/10/14

速さ

フォクトレンダーのヴィテッサというカメラを携えて近所を徘徊しました。vitesseはフランス語で「速さ」。Vitessaも似たような意味でしょう。ドイツのカメラだけど。






*Voigtländer VITESSA(ULTRON f2.0/50mm) + KODAK BW400CN

網膜(レチナI)と同じような心眼ファインダー。ぼやっとした枠の中に浮かぶ頼りない対象に念を込めてシャッターを押すと、思ったものが写らずに、思いもかけないものが写ります。しかも、レンズそのものは優秀なので、ときには驚くほど。電気と計数技術で記録するカメラでは得られない楽しみです。

「速さ」とは、独特の巻き上げ操作機構に因んで命名されたのでしょうか。その姿はこちらこちらで。といっても、網膜くんのように、巻き上げとシャッターチャージを別々に操作するカメラと比較した場合の速さです。念のため。

2008/10/13

やすらぎ堤と新津美術館

雲一つない快晴。遠出せず、家人と信濃川のやすらぎ堤に出かけて、お弁当をいただきました。



歩く人、走る人、自転車に乗る人、座る人、寝ころぶ人。外にいるのが気持ちよい季節です。

午後は、新津美術館で「バウハウス・デッサウ展」。



ヴァルター・グロピウス、ハンネス・マイヤー、ミース・ファン・デル・ローエの三代にわたるバウハウスの活動を通覧しました。現代にも連綿と継承されるモダン・デザインの源流をしかと確認。

パウル・クレーやワシリー・カンディンスキーが講師を務めた講義における生徒たちの習作も展示されています。師匠の作風が反映されているのが面白いところ。もちろん、師匠の作品は、小品でも段違いの迫力です。

新津美術館の館内は西日の織りなす影が見事でした。



2008/10/12

中之口川を遡上

新潟マラソンが開催され、いつもの海沿いコースを走れません。三条まで中之口川を遡りました。



気持ちのよい天気。少し肌寒くても、気合いを入れて走れば大丈夫。


これは堤の脇にある古典的なたたずまいの酒屋です。これでも現役。中之口川の堤沿いには何軒か酒屋があって、みな店先が河の側にあります。川舟で荷物を運んでいた頃のなごりでしょうか。

2008/10/11

中国茶店

近所の中国茶店。緑茶、烏龍茶、茉莉花茶(ジャスミン茶)、普洱茶(プーアル茶)などなど数十種類の茶葉が用意されています。淹れ方は、茶壺と茶海を使う功夫茶。



ちなみに、「功夫」は武道の「カンフー」と同じ言葉です。


これは帰路。夕陽がきれいな時期です。カメラマンの長い影も写り込んでいます。

「クラウド化する世界」("THE BIG SWITCH")

クラウド化する世界

"THE BIG SWITCH"(Nicholas Carr)の日本語版です。

コンピュータが歴史的な転換("THE BIG SWITCH")を迎えつつあることを活写するレポートです。ユーザの立場でもベンダーの立場でも必読。

2008/10/10

越後湯沢

越後湯沢に出張。


柿の後ろでは、おばさんが洗濯物を干していました。


裏通りの店舗の前。

2008/10/06

5月の映像

5月の連休に撮影したフィルムを発掘。






*Asahi Pentax SP + Super-Takumar f1.8/50mm

季節の変わり目は眠りが浅くて変な夢を見ます。災害、怪獣、核爆発。

2008/10/03

アート特集の二誌

2つの雑誌がアート特集。どちらも展覧会に合わせての企画です。

Brutusは「琳派って誰?」。俵屋宗達、本阿弥光悦、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一と続く豪華絢爛の系譜を紹介しています。家門をなしたわけではないのに、精神が継承されているところが面白い。

Penは「ピカソをめぐる旅へ」。ピカソの作品が展示されている美術館を求めて、スペイン、フランス、ドイツ、アメリカ、ロシアを巡ります。

面白いといえば、Brutusの琳派特集。記事といい、グラフィックセンスといい、切り込みが鋭い。橋本治先生が芸妓はんと座している見開きの写真など、絵画作品以上のインパクトがあります。

2008/10/01

網膜

Kodak Retina(I)という古いカメラで土曜日の夕暮れ時に撮影しました。Retinaとは網膜のこと。視覚にちなんだ面白い商品名です。






*Kodak Retina I (Made in U.S.A. Ektar f3.5/50mm) + Kodak BW400CN

絞り、シャッタースピード、フォーカス、巻き上げはもちろん、シャッターチャージまですべて手で操作します。ピントはもちろん目測。ピントを合わせたいものまでの距離をざっと捉えて、フォーカスリングの目盛りを合わせます。近いものはしばしばアウト・オヴ・フォーカス。

ファインダーがまた難物です。輪郭はぼやけているし、ちょっと目の角度をずらすと視野の一部がけられて思わぬところまで写り込む始末。ほとんど心眼ファインダー。

それでも、ときたまヒットを打つことがあります。面倒な機械を使う面白さです。

2008/09/28

小出

魚沼市の小出に行ってきました。

前回は緑川酒造を見学したときです。雪がないと、風景がまったく違います。今回は、公民館の用事だけでそそくさと戻ってきました。

横浜から来た人をお見送りしたのは浦佐駅。これは駅前の銅像です。よっしゃ、よっしゃ。



もうしばらくすると、「毛沢東おじさん」のような神話的ヒーローになるかも知れません。

2008/09/27

十六世紀文化革命

「十六世紀文化革命 1」(山本義隆著、みすず書房)を読み始めました。

人文に偏ったルネッサンス像に対して、科学・技術を含めた知の場全体の変動を追います。名著の誉れ高い前作「磁力と重力の発見」から4年後の大著です。

端座して向かうべき書ながら、ごろっと楽な姿勢で読んでいます。

午前中、角田浜を目指したものの、風が強くて新川漁港で戻ってきました。

2008/09/21

ご近所の物件

ご近所の物件をいくつか。


火の見櫓。この角度から見るとなかなかのオブジェ。


ペット・マンション。三つ指の動物って?


「チャシュウ」がいい味出しています。


床屋の壁面。褪色したパウル・クレー。

2008/09/20

台風の去った秋空

台風13号が通り過ぎて、見事な秋空です。



気温は30度くらいまで上昇。いつもの50キロ角田浜コースを走ってきたら、午後、ずっと頭痛が残りました。

台風の後、空が晴れわたるさまを見るたびに口を突いて出て来るのが、「台風は一過、人類は皆兄弟」というフレーズ。同じことを考える人は多いようですね。

2008/09/15

フェイク

木々に囲まれた川原で無心に遊ぶ子供たち。でも、どことなしか妙な感じが。



流れが穏やかで、水が浅くて、岩がみな丸い。とても無害な川原に見えます。自然の荒々しさがまったく感じられない。

そう、これは平地に作られた人造の川原なのです。

子供を安心して遊ばせることができますね。ずぶ濡れになっちゃいますが。

2008/09/14

公園の昼食

鳥屋野スポーツ公園で昼食。


広い空間に人影はまばらです。


モールトンにはリクセンカウルのでかいフロントバッグをフレームに装着。ブレーキレバーが当たらないように、ハンドルの位置を上げてあります。無印良品自転車は家人が使用。


食事は、家の近所のパン屋で調達。

2008/09/12

海に向かうマキネッタ

角田浜です。



淹れたてのエスプレッソを海岸でいただく。その道具をはこぶために、モールトンAPBを使いました。ロードに乗り換えるまでは、これで佐渡を半周走ったのに、あらためて重さを実感。

2008/09/07

東京タワー

先日、東京タワーの近くで用事がありました。


増上寺の脇の通りから近づいていきます。


真下から見上げると、やはり高いですね。モスラが羽化したくなるわけです。


そして、内部から。ん、デザインが装飾的。はい。これは東京タワーではなく、エッフェル塔を真下から見上げたところ。昨年、家人が撮影したものです。

2008/09/06

浜茶屋closed

角田浜の浜茶屋はすべて閉店していました。


このように厳重に封鎖されたお店もあります。絵になる配色です。


よく見ると、戸板は襖を転用しています。

この海岸の浜茶屋が開店しているのは7月から8月の2ヶ月間だけ。年間8割以上は閉店しているわけです。

内野のスイカ

国道402号沿いのスイカ直売所です。



売り物にならないスイカが畑に転がっています。スイカの季節もそろそろおしまい。そして、このキャッチーな看板も小屋の中に格納されて冬を迎えます。

Garmin Edge800を新調

5年間の酷使で満身創痍のGarmin Edge305。ついに、Edge800の導入に至りました。 楽しい選択で迷ったのは他社のサイコンではなく、iPhone。Bluetooth接続の スピード/ケイデンス・センサー や、 心拍センサー を導入して、 Cyclemeter な...