歩く人、走る人、自転車に乗る人、座る人、寝ころぶ人。外にいるのが気持ちよい季節です。
午後は、新津美術館で「バウハウス・デッサウ展」。
ヴァルター・グロピウス、ハンネス・マイヤー、ミース・ファン・デル・ローエの三代にわたるバウハウスの活動を通覧しました。現代にも連綿と継承されるモダン・デザインの源流をしかと確認。
パウル・クレーやワシリー・カンディンスキーが講師を務めた講義における生徒たちの習作も展示されています。師匠の作風が反映されているのが面白いところ。もちろん、師匠の作品は、小品でも段違いの迫力です。
新津美術館の館内は西日の織りなす影が見事でした。
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