2006/12/26

鴨鍋会

鴨鍋を食べてきました。

勤務先の知人が鴨肉を独自ルートで入手し、それを居酒屋に持ち込んで鍋にしてもらいました。これがすこぶる美味。

いっぱんに鴨肉は生臭いと言われるそうです。それに対して、と、くだんの知人は力説します。

まず、この鴨は網で捕っているから内臓が傷んでいない。散弾銃で撃ち落としたヤツは内臓が傷んできてそこから生臭くなってしまう。

そして、この鴨は田んぼの真ん中で捕っているから米を食っている。海の近くの鴨は海藻を食っていてこれまた生臭くなる。

したがって、この鴨に臭みはなく、濃厚な味を堪能できるのである、と。

たしかに、仰せのとおりの濃い味わいで、だし汁がとても美味でした。当方、病がまだ癒えず、肉片は数切れしか口にできませんでしたが、だし汁で豆腐や野菜をせっせと食べました。

ちなみに、この鴨が捕獲されたのは、旧東潟村です(現在は新潟市)。新幹線で三条から終点の新潟に向かう間に見える、あたりいちめん田んぼの地域です。田んぼの片隅に猟師が籠もるコンクリの小屋が設置されていて、解禁日は夜のうちから猟師たちがこの小屋に籠もり、解禁時間の朝、一斉に網を携えて鴨獲りに飛び出るのだとか。想像するだけでも面白い光景ですね。

2006/12/24

野呂圭介

野呂圭介といえば「元祖どっきりカメラ」の赤ヘルメットにプラカードの男。

なんていう古い話はともかく、この週末はノロウィルスらしい症状に見舞われ(嘔吐、下痢)、土日ともほとんど寝込んでしまいました。クリスマスイブの夕食はオカユです。

ちなみに、野呂圭介は陶芸家になってるんですね。
http://homepage2.nifty.com/YOKOCHAN/kitusaten1.html
http://www.e-kazenomori.com/topix/detail.htm

ノロウィルスが流行したおかげで思い出した人が多いことでしょう。

2006/12/18

新潟東港のタイ料理屋

日曜日にタイ料理屋に行ってきました。新潟東港のポートセンターという県有施設の2階にあります。

見かけはご覧のとおりのしょぼさ。その割には、パクチーもナンプラーも出し惜しみしないおいしいタイ料理でした。

新潟東港は、港湾につながるぶっとい道路が目立つ殺風景な地域です。路上を自転車で行き交う人は、よーっく見るとほとんどがロシア人。そう、ここはロシア向け中古車取引の中心地なのです。近隣の中古車ディーラーはイラン人が多いと聞いたことがあります。

ポートセンターは休憩所と会議室がセットになっている不思議な施設で、今月中に廃止の予定。タイ料理屋は別のところで再開するそうです。

聖籠町は、東港と東北電力の火力発電所を抱えていて堅実な財政を誇ります。新潟県内では、東京電力の柏崎・刈羽原子力発電所がある刈羽村も財政が豊かです。

ポートセンターでタイ料理を食したあと、聖籠町のざぶーんという温泉施設に行ってきました。お湯は地下から汲み上げています。かすかに茶色でヨードの香りがする、塩辛い個性的なお湯です。お風呂ではロシア人を2人見かけました。さすが、国際的な新潟です。

2006/12/11

冬季到来

スキー場の営業が始まっています。新潟市内も本格的な冬を迎えつつあります。

先週日曜日の信濃川河川敷です。雪がうっすら積もっています。
これは昨日の日本海。彼方に佐渡島が見えます。演歌が似合う風景です。
ちなみに、今日は珍しく一日中晴れていました。寒いといっても去年の12月ほどではありません。思えば去年は寒かった!1月、2月が生ぬるく思えるほどでした。

2006/11/26

日本海の漂着物

この週末、新潟はおおむねよいお天気でした。海岸に出かけてみると、引き潮の浜辺にさまざまなものが打ち上げられていました。

これはハングル。
これは中国本土の簡体字ですね。
なんだ、このぶよぶよした寒天のようなものは?
この形状からすると、クラゲでしょう。上の物件もおそらくクラゲ。

去年は巨大なエチゼンクラゲの大量発生が話題になりました。今年はどうなのでしょうか。

2006/11/19

DDばんえつ物語号で蕎麦と紅葉を味わう

「DDばんえつ物語号」に乗り、宮古(福島県山都町)で蕎麦を食べてきました。

磐越西線を走る「ばんえつ物語号」は蒸気機関車が有名ですが、今回乗車した「DDばんえつ物語号」はディーゼル機関車が客車を牽引する編成でした。

車内や沿道には「テツ」(鉄っちゃん)とおぼしき人種が目につきます。


新潟県内は阿賀野川に沿ってゆっくり進みます。この季節の新潟には珍しい晴天に恵まれ、山々の紅葉が見事に照り映えていました。
風景1  風景2  風景3

宮古は、30軒の農家のうち、10数軒が蕎麦屋を営んでいる集落です。

20数人の団体で出かけ、行きも帰りも蕎麦屋でも終始飲み続けのゆるい日曜日。酒と蕎麦だけでなく、最後の紅葉もじっくりと味わってきました。

2006/11/18

新潟の晩秋

冬が近づき、気温がぐっと下がってきました。そして、天気が不安定です。

早朝は晴れていても、お昼までに雨が降り出すことがしばしば。そして、またお日様が少し照ったりする。天気が目まぐるしく変わります。

今朝は、久しぶりにお天気でした。自転車で25キロほど離れた角田浜に到着するまではとても快調。寒さも、走って身体が温まれば快適なくらいです。でも、そこから帰宅するために反転してみると、行く手に分厚い雲が広がっています。そして、そこに近づくと雨降り。全身、ずぶ濡れになってしまいました。寒いっ!

ちなみに、久しぶりに布団を干していました。家人が取り込んだのは、降り始めた後だったとか。

この雨も、12月には雪に変わります。雨より雪の方がマシです。

2006/11/14

おもちゃ(2) Medusa II

ICT(情報通信)関連イベントの会場で購入した工作キットです。子供向け工作教室の題材として用意され、余ったものが安売りされていました。

組み立ては30分くらい。ギヤのかみ合わせにちょいと調整が必要なあたりが、適度なDIY感でした。

音に反応して動き出します。動く姿はこちら。

medusaといってもメドゥーサの姉妹ではなく、クラゲのようです。

おもちゃ(1) OAKLEY O ROKR

一見、ただのアイウェアです。けれど、よーっく見ると、ツルが太くて、しかも足のようなものが突き出ています。そう、これは"OAKLEY O ROKR"という、ヘッドホン付きアイウェアなのです。

音楽を再生するヘッドホンにも、携帯電話のヘッドセットにも使えます。音楽を再生中に携帯に着信すると、ボタンを押して携帯のヘッドセットに切り替えられます。もちろん、マイクも内蔵していてハンズフリーで通話可能。

携帯電話やiPodとは無線(Bluetooth)で接続します。auで唯一のBluetooth搭載機種を調達しておいた甲斐がありました。iPodにはicombiというBluetoothアダプタを接続します。Docコネクタが必要ですが、手元の第2世代iPodにはありません。そこで、新しいiPod nano(黒、8GB)まで購入しました。もう少し待っていれば、赤の8GBが出たわけですが。

万事快調、というわけではありません。

イヤホンにはジョイントが3つあって位置を調整できます。ところが、これを伸ばしきってもわたしの耳に完全には届きません。家人がかけてみると、余裕で届きます。わたしの頭が大きいのか?

そして、Garminのサイクルコンピュータとの相性がよろしくない。

背中のポケットにiPod nanoを入れて自転車で走っていると、再生音が途切れます。胸に巻いた心拍センサーや、後輪近くにあるケイデンスセンサー(ペダルの回転数センサー)が発する電波と干渉するようです。携帯を含めると、合計4つの電波発生装置に囲まれているのですから、とんだ電波野郎です。

そこで、iPod nanoを前のボトルケージに入れ、O ROKRとの距離を縮めてことなきを得ました。

しばらく快調に走っているとまた音が途切れました。ふと、ボトルケージを見ると、iPod nanoがありません。振り返ると、走ってきた路上に小さく見えます。あわてて近づくと、ふたたびO ROKRから音楽が流れ始めました。壊れてはいません。

ところが、そんなときに限ってクルマが続けて走ってきます。iPod nanoはちょうど車輪の間です。クルマが次々と通り過ぎるのを、息を呑んで見つめていました。

おかげさまで、音楽が途切れることはなく、ふたたびiPod nanoを手中に取り戻すことができました。

2006/11/06

紅葉堪能(3)

福島県裏磐梯の五色沼です。紅葉は盛りを過ぎていますが、まだまだ楽しめました。
こちらは猪苗代湖で見かけた光景です。無数の鴨が岸辺にひしめいていました。ふと、「かもなべ」という言葉が、よこしまな気持ちと一緒に浮かんできました。

2006/11/05

紅葉堪能(2)

栃木県奥塩原・新湯温泉の渓雲閣という宿に泊まってきました。奥塩原まで登ってくると紅葉が真っ盛りで、途中の道路の紅葉スポットには、カメラと三脚を抱えたオヤジがあふれています。

新湯温泉は旅館の入口から臭いが漂うくらいの硫黄臭さ。お湯も白濁していて、じつに温泉らしい温泉でした。もちろん、掛け流しです。

2006/11/04

紅葉堪能(1)

家人の実家から那須高原方向に向かう途中、栃木県黒磯市周辺です。自転車だったので、幹線を避けてクルマの少ない道路を選びました。刈り取りの終わった田んぼの中や、こうした木立の中を通ります。まだ紅葉は進んでいませんが、とても清々しい空気を吸えました。

2006/11/03

弥彦山登頂ルート

地図のアルプス社が面白いサービスを始めました。地図上のルートを登録して、それを記事に貼り付けたり、アルプス社のサイト上で公開してコメントを登録できます。

9月に自転車で上った弥彦山のルートもこのとおり。



左上のPLAYボタンをクリックすると、ルートを辿っていきます。また、右上のアルプスアイコンをクリックすると、アルプス社に登録されたルートのページが開きます。投稿したmat9215なる人物が、距離と高低差を間違えてコメントしていることが確認できますね。

そこから標高グラフを表示してみると、おお、これはなかなか苦しかった。写真はflickrからスタート地点の住所に関連したものを拾ってきています。この写真は間瀬サーキット。

なお、KML形式でデータをダウンロードすると、Google Earthにインポートできます。逆に、インポートも可能。マニア心をくすぐります。

2006/10/17

菌種賞味

日曜日、奥只見からの帰路、小出の「道の駅」に立ち寄りました。

そこで購入したのが、マイタケ、シメジ、ナメコ。地物です。いずれも美味でした。とくにマイタケは、数人分かと思うほどの量を一度にお腹に入れてしまいました。バターで炒めただけのシンプルな料理で、風味を堪能。

菌種ではありませんが、一緒に購入した小振りのナスも、身が詰まっていて濃厚な味わいでした。新潟では、これから食用菊(柿ノ本)が食べ頃になります。新潟で二回目の秋の楽しみです。

2006/10/15

奥只見の紅葉

奥只見湖に行ってきました。すでに紅葉が見頃になりつつあります。

途中、栃尾又温泉の自在館という旅館に寄りました。残念ながら立ち寄り湯はお休み。このあたりはまだ紅葉にはほど遠い様子でしたが、そこからうねうねとした細い山道(国道352号線)を進むにつれて木々が色づいていきます。

ちなみにこの道路、景色は絶品、スリルは満点。対向車が来るたびにすれ違いで冷や冷やし、路肩の崩れたところを通るたびに崩れ落ちるのではとはらはらしました。

奥只見湖の手前の銀山平温泉で蕎麦定食をいただき、温泉センター「白銀の湯」で休憩。紅葉の山々を堪能できる露天風呂です。このあたりの旅館は、11月下旬から4月上旬まで雪に閉ざされてお休みだそうです。

奥只見湖は見事な風景でした。対照的に、みやげ物屋と食堂が卑俗でいい感じを出していました。

帰路は山道を避けて、シルバーラインを利用。延長22キロのうち18キロがトンネル区間です。この道路は奥只見ダムを建設するために設けられました。山道と違って対面通行なので安心です。ところが、トンネルはまっすぐで、照明も暗く、とてもとても単調。途中、何度も猛烈な睡魔に襲われました。なんでも、この道路を造るために44人が殉職しているとか。「お招き」されてしまったのでしょうかね。

今年に入ってから温泉や入浴施設にいろいろ行っています。一覧はこちら。

2006/10/14

新米賞味


新米が出回り始めました。前の米が残っているのに、スーパーで見かけてついつい購入。せっかくなので、奮発して「魚沼産コシヒカリ」です。

さっそく、家人に炊いてもらいました。もちもちとした食感、ほのかな甘味。まさに評判通りの味わいです。オカズは漬け物だけで十分。ご飯のおいしさだけで、お代わりが度重なってしまいます。

そういえば、中高年を中心としてご飯に情熱を傾ける人が増えているそうです。素材の米もさることながら、炊き方で味が劇的に変わるとか。ご飯を炊くための専用の土鍋や、家庭用精米機が売れているだけでなく、家電メーカーからは10万円近い炊飯器が登場しています。そんな道具を購入してしまう人の気持ちが少しだけ理解できました。

2006/10/09

中越めぐり

三連休の後半、日曜日と月曜日は中越地方を回ってきました。

まずは、十日町の蕎麦屋「由屋(よしや)」。

新潟の蕎麦は布海苔をつなぎに使い、細くてプリプリした触感が特徴です。十日町の「小嶋屋」と小千谷の「綿屋」には行ったことがあります。「由屋」は濃いダシのタレが美味。

そこから、山間を通って大沢山温泉の高七城で立ち寄り入浴。

夜は石打の「オーベルジュ・アンドラ・ド・モンターニュ」で一泊。お店のコンセプト通り、食い、飲み、眠りました。

月曜日は、長岡で「新潟の仏像展(新潟県近代美術館)」。十一面の千手観音と、十二支の動物を頭部に掲げる十二神将立像が目を引きました。

長岡から出雲崎に出て、寺泊の「太古の湯」。浴場からも休憩室からも日本海から佐渡島が臨めました。

さらに弥彦山スカイラインを登攀し、帰路、ちょうど夕陽が日本海に沈む瞬間に遭遇しました。

というわけで、なかなか盛りだくさんな休日を過ごしました。

2006/10/01

温泉と塩ラーメンとしょっぺ

「いい湯らい」という温泉施設に行ってきました。

八木ヶ鼻という奇岩を一望できる露天風呂が売り物です。この近所には「大漢和辞典」を編纂した諸橋轍次の生家があり、幼い日の諸橋轍次はこの岩を見て遠い中国に思いを馳せたとか。

帰路、沿道の食堂に寄って塩ラーメンを食してきました。塩泉を材料にした塩タレがなかなか美味。そして、お店の佇まいがじつにひなびていていい感じです。この感じ、新潟では「しょっぺ」といって、それなりに確立されたジャンルのようです。しょっぺ店番付サイトを見ると、横綱・大関あたりの店には行ったことがあります。

そして、店内のきわめつけアイテムがこれ。
傘マークの東芝製です。"Aurex"ブランドができる以前、おそらく、40年近く前の製品でしょう。通電して動作するとは思えませんが、しょっぺ店内の調度品としては決まりすぎ。

2006/09/30

川べりの季節


信濃川の川べりです。9月から10月は川べりがとても快適な季節です。これが終わると寒い冬。

新潟島あたりの信濃川は、対象時代に大河津分水が完成するまでは川幅が倍以上あったそうです。広大な河川敷。一面の葦原。今では想像もつきません。

じつはこの写真を撮る直前まで、芝生で寝ころんでいました。舟が次々と来るのに気づいて、「絵になる!」と慌てて戻って撮ったのがこの1枚。ちょっと「振り遅れ」気味ですね。

2006/09/18

山古志の闘牛(牛の角突き)


山古志の闘牛です。震災の被害を受けた闘牛場で2年ぶりに開催されました。震災復興の象徴的なイベントです。でも、まだまだ道路は片側通行の区間が多いですし、山肌には土砂崩れの痕が生々しく残っています。山古志に戻ってこない人もたくさんいるそうです。一度壊れた暮らしは簡単には復旧できません。

出番を待つ牛に不思議なものを見つけました。歯をむき出しているように見える口元は、、ヨダレです。

Garmin Edge800を新調

5年間の酷使で満身創痍のGarmin Edge305。ついに、Edge800の導入に至りました。 楽しい選択で迷ったのは他社のサイコンではなく、iPhone。Bluetooth接続の スピード/ケイデンス・センサー や、 心拍センサー を導入して、 Cyclemeter な...