
今日は旧巻町のあたりまで往復40数キロほど自転車で走ってきました。久しぶりにビンディングペダルを使ってもヒザは大丈夫でした。サポーターはつけていますが。
走行中、視界が黄色に見えます。写真は旧巻町付近の風景です。近くにある角田山がかすんでいます。
これは黄砂のしわざです。そろそろ日本海側の各地に到来している様子。
帰宅した頃には、顔にも、耳の穴にも、鼻の中にも細かい砂がざりざり。
というわけで、「紫雲の郷」という温泉施設に行ってきました。ヨード臭い茶色い塩辛い湯です。
新潟では石油が採れます。石油のなりかけのヨードも採れます。ここの湯の香りは、イギリスはアイラ島で作られるシングルモルトウィスキー「ラ・フロイグ」や「ラガヴリン」のピート臭さに似ています。
塩分の多い温泉は体が暖まります。くたくたに疲れるまで暖まってから帰宅しました。
P.S.
"huang he" は「黄河」のピンイン表記です。「ふあん(上声)、ふぅ(上声)」と聞こえます。

モールトンに泥よけをつけました。ロードバイクを新たにオーダーしたので、モールトンのキャラクターをツーリング向けにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿