2009/03/12

「アタラント号」(ジャン・ヴィゴ監督、1934年)

29歳で亡くなったジャン・ヴィゴの長編2作目にして遺作。20数年ぶりの再見です。新婚の男女のすれちがいのお話に、ミシェル・シモン演じる老船乗りが深みを与えています。前半ではイカれたジジイぶりを発揮し、後半では侠気を見せる。ミシェル・シモンは見た目は頬もたるんでいて爺サマそのものですが、この頃40歳前後だったとか。

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