怪作にして快作です。伊藤雄之助と砂塚秀夫が刑務所の中で狂言を演じるオープニングから怪作ぶりに引き込まれます。全編、絵も音も切れ味のよいリズムにあふれていて、岡本喜八のリズムへの偏愛が感じられます。銀行の中で繰り広げられるミュージカルシーンも楽しげ。
ぎょろ目で主役を張る伊藤雄之助は「アタラント号」のミシェル・シモンに似ていますな。また、シャンソンの大御所としておもーいイメージのある越路吹雪が、扇子太鼓をどんつくと叩くだけのかるーい役で登場します。
5年間の酷使で満身創痍のGarmin Edge305。ついに、Edge800の導入に至りました。 楽しい選択で迷ったのは他社のサイコンではなく、iPhone。Bluetooth接続の スピード/ケイデンス・センサー や、 心拍センサー を導入して、 Cyclemeter な...
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